留学の初めの3ヶ月間の気分の浮き沈みをグラフにしてみた (1st July, 2022)
留学は気分の浮き沈みがあることは、事前に大学からもらったハンドブックに書いてあった。 自分の場合の浮き沈みをグラフにしてみたら、以下のようになった。
悩みの種類が「留学の些末な手続きにに対すること→人生に対すること」に変わってきた気がする。 これはある意味で、現地生活に溶け込むことができたということを示しているだろう。
現地生活に溶け込めたら、自分の人生やキャリアなどの簡単に答えの出ない問題が頭をよぎる。 考えすぎは、考えないことよりも良くないのかもしれない。しかし、多少の悩みは自分の成長にもつながるという点で必要に思える。
とりあえず、自分にいくつか質問をしてみることにします:
- 自分はどのくらいの量の悩みを許容できるのか?
- 自分の悩みの中で、重要なものはどれで、どれは無視すべきか?
- 重要な悩みにどう対処するか?
- 悩みが生活習慣や環境によって増幅されている可能性はないか?
- コーヒーなどの刺激物や、遊びの不足、運動不足?
- 無意識に日本や友達、家族が恋しくなっている?
- 研究や日常生活に関して裁量が大きすぎる?(自由と責任は表裏一体?)
もしくは、今日寝たら治っているかもしれない。(一過性のもの?)